道端に自生するポンポン草(野からむし)の繊維取り糸にし、斬新で独特な布に織り上げた(雑草織)。 麻やシルクを墨染め、柿渋染め、インディゴ染めにした服やバック帽子を展示します。 布と籠の狭間の可能性を探り仕事を続けています。